靴を早く乾かす方法 新聞紙を使わない場合や干し方の工夫もご紹介!

靴を早く乾かす方法 新聞紙を使わない場合や干し方の工夫もご紹介!

濡れた靴を早く乾かす方法
濡れた靴を早く乾かす方法をご存知ですか?

「子どものお気に入りのが汚れたので洗いたいが、他の靴を履くのを嫌がるから洗えない!」

「週末持って帰ってきた上靴、うっかり忘れて洗ってない!と日曜の夜になって気がついた」

「出張先で雨に降られて靴が濡れてしまったのでホテルで靴を乾かしたい」

「旅行先で水たまりや川で遊んでしまった子どもの靴がびしょ濡れ!」

ただでさえ、洗った靴は乾きにくいものなのに、これは非常事態ですよね。

今回は、

  • 洗って濡れた靴を早く乾かす方法(基本編)
  • 濡れた靴を新聞紙を使わないで早く乾かす方法(応用編)
  • 少しでも早くなる干し方や外出先でもできる干し方の工夫(番外編)

をいろいろご紹介します。

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靴を早く乾かす方法 基本編

靴を早く乾かすには

  • 脱水する
  • 日光にあてる
  • 風にあてる
  • 温度をあげる

を上手く使うことが必要です

乾かす前の下準備として
中敷き、ヒモなど取り外せるものは取り外しておきましょう。

濡れた靴は脱水すると乾きがいい

洗い忘れていた子どもの上靴を「夜洗って朝までに乾かしたい」というような、洗った靴を早く乾かすときには、乾かす前に水分をできるだけとっておくことが必要です。

晴れた日でも水がポタポタと垂れているような靴は1日かかっても乾きません。
どんな場合でも、干す前にどれだけ脱水することができるかが一番の決め手となります。

靴の水分を取るには次の手順で行うといいです。

タオルで水分をとる

  1. 靴の表面の水をふき取るだけでなく、タオルを靴の外側、内側に押し当てるようにして水分を吸収させてとりましょう。
    同じタオルでもマイクロファイバーのものですと格段に吸水効果がUPします。
  2. 靴の中に新聞紙をくしゃくしゃに丸めたものを詰める
    なるべくきっちりぎゅうぎゅうに詰め込みます。
    20~30分おきに新聞紙を3~4回取り替えながら干しましょう。

新聞紙のインクが靴に色移りしないか不安!

私はこれまで、靴の脱水に新聞紙を使って色移りしてしまった経験はありません。
お気に入りの靴などで万が一を心配されるなら、新聞紙をキッチンペーパーでくるんでから靴に詰めるといいですよ。

濡れた靴をもっと脱水できる方法

タオルドライするよりも簡単で強力に脱水する方法がありました。

それは「洗濯機の脱水にかける」という荒技です。布製などの洗える靴限定の方法です。

濡れた靴を洗濯機の脱水にかける

洗った靴をタオルドライするよりも洗濯機の脱水に2分ほどかけたほうがよほど水分をとばすことができます。つまり乾燥も早くなります。
洗った靴なのでキレイですし、靴を片方ずつ乾いたタオルに包んでから洗濯用ネットに入れると洗濯槽も傷みません。

濡れた靴は日光にあてて乾かす

靴の水分をなるべくとる作業が終わったら次に干していきます。

早く乾かすには、お日様を味方にするのも有効です。

靴は陰干しが基本ですが、日差しがあるほうが早く乾きます。昼間であれば家の中ではなく、ベランダや庭など外に干しましょう。
直射日光は靴を傷めますが、スニーカーや運動靴の場合、そんなに気にしなくてもいいでしょう。だって普段天気のいい日に外で履きますよね。
それと同じくらいのダメージです。(ダメージ=色あせやゴムの劣化・変形)
※洗剤が残っていると黄ばみや変色の原因となりますので、しっかりすすいでおくようにしましょう。
※しっかり脱水ができていないと色移りすることがありますので、上記の方法で水分をなるべくとっておきましょう。

ただ、雨の日や夜間ですと日光の恩恵にはあずかれませんよね。そのときは風や温度の力を借りて早く乾かしてしまいましょう。

革靴やパンプス、繊細な装飾のある靴は直射日光で干すのはおすすめしません。

濡れた靴は風の力で乾かす

風がある日とない日とでは洗濯物の乾く時間がかなり違います。
靴も同じで、ただ置いて干すだけよりも風の力を使えるなら使ったほうが早く乾きます。
今日は無風状態・・・なんて日には何か道具を使うことになります。

  • ヘアドライヤー
  • 扇風機・サーキュレーター
  • 靴乾燥機(シューズドライヤー)
  • 布団乾燥機

急な雨で靴が濡れてしまった場合などはドライヤーで乾かしてしまうのが早いですね。
タオルで水分をふき取った後、ドライヤーを使うとすぐに乾いてしまいます。
ヘアドライヤーは冷たい風(cool)でターボ機能(強風)があればそれを使います。
(ヘアドライヤーで温風を使う方法については後述します)

扇風機はドライヤーほど早くは乾きませんが、つきっきりになる必要がないのがメリットです。
洗濯機で脱水をした後、扇風機で風(強)を当てっぱなしにすると1~2時間程度で乾きます。

風を当てるときのコツ
ヘアドライヤーも扇風機も靴の中に風が入るようにすると早く乾きます。

靴を乾かすための乾燥機ってどこにあるの?

靴乾燥機は家庭用のもありますし、コインランドリーにもあります。
梅雨になる今後のために、コインランドリーなら近くにある!という場合は探してみてもいいかもしれません。

靴用乾燥機(家庭用)は標準モードで90分くらい、コインランドリーの靴乾燥機なら20分で乾きます。100円/20分です。

一度に乾燥できるのは、大人用は2足、子供用は4足まで
コインランドリーの靴乾燥機
靴用乾燥機のあるコインランドリーには、靴用洗濯機(スニーカー洗い機)、靴用脱水機などもありますよ。

布団乾燥機で靴を乾かす

「靴乾燥機は持ってないけど布団乾燥機ならある」という場合、布団乾燥機には小物乾燥モードが付いていたり、靴用のアタッチメントが付いていたりする機種があります。一度チェックしてみてください。

小物乾燥モードの切り替えスイッチも靴用アタッチメントも付いていない「旧型の布団乾燥機しかない」という方は次の方法で靴を乾かしてみてください。

ビニール袋と布団乾燥機を使って濡れた靴を乾燥する方法

  1. スーパーのレジ袋もしくはゴミ袋など靴が入る大きさのビニール袋を用意します。
  2. ビニール袋は2か所ほど穴を開けて、中に濡れている靴を入れます。

  3. 布団乾燥機の表面ホースを袋の口から入れて、袋の口をきゅっと閉じて(テープで留めたり、結んだりするといいです)風を送ります。

袋の中に温風が吹き込まれて、湿気は小さく開けた穴から抜けていきます。

布団乾燥機を使った濡れた靴を乾かすまでにかかる時間は、スニーカなど布製の靴に温風を使った場合は1時間、革靴で送風を使った場合は約2時間です。

布団乾燥機の代わりにヘアドライヤーを使って風を送ってもいいです。

温度が高いほうが濡れた靴が早く乾く

温度が高いほうがより水分がより蒸発するので早く乾きます。

しかし、高すぎる温度は靴の素材を劣化させてしまうことがあります。

ドライヤーを使うときなどは温かい風と冷たい風を使い分けたりして靴が熱くなりすぎないようにしましょう。
靴の内側に温かい風をかけた後、冷たい風に切り替えて外側から冷やすといいでしょう。

また、1点を集中させて乾かすのではなく、風を散らすようにドライヤーを振りながら、髪の毛を乾かすときと同じくらい優しく丁寧にすればいいですよ。

革靴のときは40℃くらいまでなら体温や気温と変わらないので大丈夫じゃないかなと思ってやっています。
最近は美髪用の低温モードのヘアドライヤーもありますよね。
低温モードがない場合は、単にヘアドライヤーを靴から少し離してかければOKです。

何度の風なのか温度計や表示がないからわからない!という場合は、「火傷しない温度かどうか」を基準にしてみてください。

靴を早く乾かすときに新聞紙を使わない方法

キッチンペーパー
トイレットペーパーやティッシュは濡れると靴に張り付いてボロボロになったりしますので、キッチンペーパーにくるんでから使うといいです。
もちろん、キッチンペーパーのみを靴の内側につめこんでもいいです。

紙面がツルツルにコーティングされていない紙ならば使えますので、
電話帳やタウン誌(フリーペーパー)、マンガ雑誌なども使えます。

シリカゲル乾燥剤
シリカゲル 乾燥剤

お菓子の中に入っているシリカゲル。ビーズ状のつぶつぶで、透明の中に青い粒も入っていたりしますね。

シリカゲルは多孔質(穴がたくさんあいている)で、そこに水分を吸収してしまいます。

靴の中にキッチンペーパーやミニタオルなどと一緒にシリカゲルもいれるといいです。

スーパーやホームセンター、100均で売っています。
靴専用のものもあります。

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靴を早く乾かす干し方の工夫

靴の置き方ですが、平面にただ置くだけよりも壁などに立てかけるようにしたほうがいいです。

靴用のハンガーや洗濯ネットに入れて吊るして干すとよりいいです。

靴を干すときのつま先の向きですが、上にすると型崩れしにくく早く乾燥します。
つま先部分は乾きにくく、下にしてしまうと水分がつま先部に流れて雑菌が繁殖しやすくなり、匂いや水虫の原因となります。

ただし革靴の場合は平らな場所に平置きしてください。

靴が濡れてしまって早く乾かしたい時の干す場所

置いておく場所は風通しの良く暖かい場所です。玄関に置いただけとかだとなかなか乾きません。

雨降りで外に干せない場合、夏だと扇風機の使える部屋、冬ですと暖房器具の置いてある部屋がいいでしょう。

旅行先の夜間のホテルなどの場合、お風呂場がおすすめです。換気扇はつけっぱなしでお風呂場で干しましょう。

カイロを使って濡れた靴を早く乾かす方法

使い捨てカイロ

コンビニなどがあれば手に入るカイロを使った靴の乾燥方法です。

  1. 使い捨てカイロを2つ用意します
  2. キッチンペーパーでカイロを包んで靴の中にいれます
    片方に一つずついれてください
  3. 一晩置くと乾いています

ビール瓶を使う靴を早く乾かす方法(晴れた日限定)

ビール瓶
空のビール瓶の銘柄(ラベル)をとって2本にそれぞれ靴を挿して干します。

濃いこげ茶色のビール瓶が太陽熱をよく吸収して熱くなるので予想以上に早く乾きます。

靴を早く乾かす方法の番外編

海辺に遊びにきて濡れてしまった靴を乾かすときに使える裏技です

カラカラに乾いたビーチの砂をハンカチに包んで靴の中に入れる
カイロの代わりに直射日光にさらされた熱々の砂を使うということです。これ、乾きます。汚れが気になる方には不向きです。

昔バックパッカーだったときは、ハンカチなどに包まずに靴の中に直接砂を入れてました。砂は何回も入れ替えます。
オーストラリアのビーチの砂はジャリジャリしてなくてフワフワ、サラサラだったのでできたことかもしれません。
あ、でも小さい子とか自然にやってますね。日本のビーチでも。

天気が良いのであれば、コンクリート・石の上に置いて乾かす

防波堤の上とかよく乾いた記憶があります
防波堤で靴を乾かす
蓄えられた熱と吸水性を利用するわけですね。

珪藻土のバスマットの上に置いて乾かす
珪藻土コースター
100均や3COINSでも売っている珪藻土のコースターを靴の中に入れても早く乾きますよ。
水分を素早く吸収させる珪藻土が乾燥剤の代わりとして使えます。

素焼きレンガの上に置いて乾かす
レンガ

園芸やDIYの素材として人気の素焼きレンガも水分をよく吸収します。

オイルヒーターの近くに置く

火を使わないといえ、オイルヒーターの上に直接置くことはおすすめではないですが、ネットに靴をいれてハンガーで吊るしたりして近くに干すと即効で乾きそうですね。
私は靴は試したことないですが濡れたバスタオルとかふんわりとすぐに乾きます。近づけすぎて高温になりすぎないように注意してください。

靴を早く乾かす方法のまとめ

濡れた靴を早く乾かす 基本の方法

  1. 中敷きや靴ひもなどの付属品は取り外して別々に干す
  2. 脱水する(タオルもしくは洗濯機の脱水機能)
  3. 中に新聞紙をつめる(濡れたものは取り替える。20~30分おきに3~4回程が目安)
  4. 風をあてながら乾かす
  5. ある程度水分がとれたら干す
  • キャンバス地や布製のスニーカーや上履きを干す場合は立てかけて置く
  • 革製の靴やパンプス、お気に入りの靴は平置きで陰干し

あとは記事でご紹介したようないろいろなグッズを組み合わせてみてくださいね。

明日も気持ちの良い靴でフットワーク軽く行動できますように!

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