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アウトドアパーク 2019にいってきました 多数のテント展示in万博記念公園 楽しみ方をレポートします

アウトドアパーク2019 大阪 万博記念公園のイベント
大阪、万博記念公園で行われたイベント「OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)2019」に行ってきました。

昨年はスタンレーの輪投げイベントで息子が見事にマグをゲットしたので今年も挑戦しようと鼻息荒めで参戦です。

そしてキャンプデビューしたものの、まだテントを持っていないわが家ですので今回いろいろ見て回ろうと思っています。

昨年(2018年)の様子はこちらの記事です
>>アウトドアパークin万博公園 関西でのイベントに行ってきました!

目次
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アウトドアパーク 2019 駐車場や開園直後のようす

万博公園って駐車場がたくさんあるのですが、いつも混んでいるんですよね。

今回の「アウトドアパーク」のイベント会場には
万博記念公園の東口駐車場中央駐車場
最寄りの駐車場になるのですが、

「今日は公園でたくさん遊びたい!」と思っていたので
一番便利な日本庭園前駐車場を狙って8時50分に到着しました。

アウトドアパークへのイベント会場に行くにはまず「自然文化園」に入場しなければいけません。

自然文化園の開園時間 
午前 9:30 ~ 午後 5時

自然文化園の入園料金
大人 250円
小中学生 70円

あかね
あかね

JAFのメンバーズカード提示で割引になりますよ~♪
大人 200円
小中学生 60円
券売機でチケットを買わず、
係員さんのいる窓口で購入しましょう。

9時頃からチケットを購入できるのですが、すでに行列ができていました。

チケットを買ってから入場まで時間があるのですが、こちらもすごい人!
でも開園するとチケットは見せるだけで流れ良く入れます。

日本庭園前駐車場は10時半頃にはほぼ満車となっていましたよ。

万博記念公園に入ってから
アウトドアパークのイベント会場で再びイベント会場用のチケットを購入します。

大人400円で小中学生は無料でした。

中はとっても広ーくて

解放感いっぱい!

アウトドアパーク イベント

アウトドアパーク会場内のトイレ

常設トイレの近くに仮設トイレもたくさん作られています。

結構混んでいます。

アウトドアパークのトイレ

STANLEY(スタンレー)の輪投げイベント

まずはお目当てのスタンレーのブースに向かったのですが、
輪投げイベントは10:30からとなっていたので時間まで他のお店をいろいろ見て回りました。

15分くらい前に戻ってきたのですが、すでに多くの人が並んでいました。
ブースを3重くらいになる勢いで行列が!

皆さん、お目当ては同じなんですね。

アウトドアパーク スタンレーの輪投げ大会

スタンレーはブランドロゴが新しくなっていて、クマのアイコンとなりちょっぴりかわいくなっています。

スタンレーの輪投げイベントは1回500円で2投できます。

商品は2500円相当のスタンレータンブラーと豪華です。

8歳以下の子どもは近くから投げることができるルールなので
低学年の小学生であれば、ほぼほぼゲットできる感じです。

大人も二人に一人は見事に成功している様子で、
わが家も3人で挑戦してタンブラーを二つ手に入れることができました~。

今回の賞品は
スタンレー スタッキング真空パイント 0.47L グリーン
氷を入れておいてもなかなか溶けないのでこれからの季節、重宝しそうです!

輪投げの人気は絶大で午後にはもう終了してしまっていましたが、数多くのスタンレー商品をいろいろ手に取ってみられるので午後からもブースには人がたくさんいましたよ。

キャンプギア(キャンプ道具)を運ぶのに便利そうな帆布ケースのトートバッグがかっこよかったです。
こういうキャンプ用のものって武骨だけど機能面では優秀なので男性にはとっても人気ありますよね。女性にはちょっと重量が気になるところです。

ファミリーキャンプをする人や車でキャンプ行く人におすすめですよね。

ペットボトルに布製の保冷袋つけときゃいいやん
っていうゆるいキャンプでOKな人(←私^^;)には
オーバースペックかもしれません。

でも家で使うという手もあります。

氷を入れたグラスだと汗をかいてしまうので
テーブルや机が濡れてしまってコースターが必要だったり、
輪染みしてしまう問題も解決しそうです。

テントの展示会状態のアウトドアパークでたくさん見て回る

今回の第一の目的を果たし、大満足して次はいろいろなテントを見て回ることにしました。

Coleman(コールマン)

コールマンのテント設営

今回のイベント会場でもコールマンのキャンプ用品を持っている人が多数いました。
キャンプ場でもよく見かけるメーカーですよね。

特にコロコロと持ち運べる台車のようなキャリーカートを引いている人の3人に1人はコールマンの赤い色のだったような印象です。ホント大人気!

アウトドアパーク会場内にはコールマンのいろんな種類のテントが張られています。

上の写真のように中にキャンプ道具を並べてあるところもあって、こんな風にレイアウトするのか~とかこんなグッズを揃えればいいのか~とかごちゃごちゃした説明をされなくても一目でわかります。

キャンプ初心者である私などは「何か必要で何を買えばいいのかわからない」のでこれはすごく参考になります。

NORDISK(ノルディスク)

ノルディスクのウトガルド

憧れのノルディスク!

こちらはウトガルドというテントです。

展示のはフロアシート(テントの床になるシート)がついていませんが、もちろん別途購入して取り付けることもできます。

見た目が三角形のおうちみたいでかわいい!シロクマのロゴもかわいい!

中に入ると四角い空間が使いやすそうです。

ポリコットンの生地は、自然素材の風合いがある質感でこれも落ち着けるポイントです。
白い布はおしゃれで明るく、中は涼しい!(夏場はどんな素材でも暑いでしょうが)

そして気になっていた白ではないノルディスクのテント「レイサ6ベージュ」も見てみました。

ノルディスクのレイサ

機能的なトンネルタイプです。

収納ポケットも内部にいろいろついていて便利そうです。

色も自然に溶け込みそうで、いい感じ!

でもこんなに高級なものばかりみていたらお金がいくらあっても足りません!

まずはお財布に厳しくない楽しそうなものも見つけたいと考えて他も回ることに。

CHUMS(チャムス)

ブービーハウスのテントがめちゃくちゃかわいい!

チャムスのブービーハウス

BOOBYというのはチャムスのマスコット「ブービーバード」です。

ペンギンじゃなくてカツオ鳥です。

カラフルなガーランドもかわいいし、ブランドイメージの赤色のグッズも青空に映えますね。もちろん写真にも映えます!

寝袋はコスプレ的なデザインで、中に入るとブービーバードになりきれます。

その可愛さに若い女性や子どもがたくさん注目していました。

私はそう若くないので
「これ、目立つから勇気いるわぁ・・・」
とか思ってしまいましたが、息子はすごく気に入っていました。

キャンプ場では同じようなテントが立ち並ぶのでこういったカラフルなほうが子どもが迷子にならなくていいそうですよ。

ワンポールのテントで形もかわいく、中は明るくて広々です。生地は軽そうなので持ち運びにうれしいかも!

でも冬は寒そうかも!(これはしかたないですが)

NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)

つづいては、明るくも白一色なので地味思考の私でも抵抗のない、ニュートラルアウトドアです。

ニュートラルアウトドア

モンゴルの「ゲル」をイメージしてしまう、ベル型のテントはおしゃれ~!

ベル型だけどポリエステル素材を採用しているので、軽くて安いのが手軽です。(ただ、夏は暑そうです。)

雨が降ってもメンテナンスが容易なのも初心者には魅力ですね。

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万博記念公園の楽しみ方 今年は足湯と迷宮の砦も

アウトドアパークのイベント会場がある万博記念公園は、広々としていてバーベキューやボート遊びもできるのでよく来るのですが、まだ行っていないところもあります。

そのひとつが『迷宮の砦』という巨大立体アスレチック迷路です。

2019年3月14日にオープンしたばかりの最新スポットです。

巨大

かつ

立体

かつ

アスレチックな迷路って

どんなのか気になりますよね!!

こんなのでした ↓ ↓

大阪万博記念公園の迷宮の砦

高さ13メートルの巨大な空間に5階層で構成された巨大立体アスレチック迷路で、楽しみ方や難易度が異なる2つのコースを立体的に絡めた迷路となっています。
万博記念公園公式サイトより

この迷路、2つのコースがあって
空中アスレチックが楽しめる“体力コース”とからくりなどの仕掛けを楽しむ“知力コース”となっています。

どちらも1回500円で、最上階のゴールをめざすというものです。

小学生は一人でも挑戦できますが、うちの子ははしゃいで転ぶんじゃないかと心配だったので父親同伴で参加です。

私はアウトドアパークのイベントで歩き疲れて
足がもうすでに棒になってしまっており、階段とか踏み外しそうだったのでパスしました。

息子は体力コースに挑戦して、すごく楽しかったそうです。

「もう一回、知力コースにも行きたい」と言っていましたが、並んでいたし、また今度ということにしました。

そして棒になった足を癒しに公園内の「森の足湯」へ。

万博記念公園の穴場スポット 森の足湯

ちょっと歩くのですが、万博公園で一番好きな場所が「森の足湯」です。

内湯と外湯があり、どちらか好きな方を選び10分間無料で足湯を楽しめます。

今回は外湯にしました。

温泉につかる前に、足をお湯で洗うところがあるので清潔です。

それに腰掛けるところも濡れていたらスタッフの方がササっと拭いてくれて気持ちよく利用できます。

無料なのにとても快適です。(自然文化園への入園料は必要です。)

万博記念公園で採れた植物などを浮かべることがあるのですが、本日はカモミールのお湯になっていてちょっと熱めです。

足湯の周りは人が少ないエリアで静かです。緑が多く、すごく気持ちいいのでおすすめです。

タオルは持参しました。

タオルの貸し出しはないのですが、オリジナルタオルが200円で販売されています。

アウトドアパーク 2019のさいごに

いろいろテントが見れて、中に入ったりできて楽しかった~!

普段、ネットで眺めているだけだったテントたちがあっちにもこっちにも張られていて夢のような空間でした。

そして値段の差はデザイン性とかブランドイメージだけでついているのではなく、やっぱり機能面の差で違いがあるのだな~と改めてわかりました。

実際に設置されているテントを見ると見ないじゃ大違いで、いろんなところがわかっていませんでした。

スペックとかいろいろ記載されててもすぐには
「それがわが家にはどうか?」
とイメージできなかったのですが、

「4人用だと荷物を置いたら思ったより小さいな」
とか考えたりできました。

次のキャンプはロッジを借りるところを予約していて、
まだあわててテントを買わなくても大丈夫なのですが、
早く自前テントを持ちたいです!

今回
日本庭園前駐車場を利用したのですが、
事前精算するときに、「精算後120分以内に出庫してください」となっていました。(通常は30分)

イベント時は駐車場からの出庫が混むのですね。
(早めの退園だったのですぐに駐車場からは出られました。)

アウトドアパークのイベントには車で来る人が多く、
設定を変えてくれたのかもしれません。

万博記念公園の駐車場利用はこちらの記事でどうぞ

大阪万博記念公園にある5つの各駐車場へのアクセス方法や利用時間、利用料といった基本情報の他、 「どの駐車場に止めるのが便利なのか」「どのようなときに混雑するのか」などの情報をお届けします。

アウトドアパーク、2018年のときのようす

OUTDOOR PARKは、関西のアウトドアイベントとしては最大級の規模で万博記念公園で開催されます。国内海外のアウトドアブランドが多数出店し、盛りだくさんな内容で誰もが楽しめます。しかし、たくさんの人が集まるイベントに子どもを連れて行く場合、休憩スペースはあるのか、トイレや食事はどうなっているのか気になりますよね。今回のレポートが参考になれば幸いです。

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