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小学校の入学式のメイクの基本をおさらい!きちんと感のあるママのお化粧とは?

桜

「入学式」の主役は子どもです。しかしそれは母親は地味であればよいというワケではありませんよね。

フォーマルな場にふさわしい装いにはメイクは身だしなみとして不可欠です。

では入学式にぴったりなお化粧とはどのようなものでしょうか?

こちらでは「基本のポイント」「NGなお化粧」「入学式に最適なお化粧の仕方」について解説します。

是非一度ご確認ください。

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小学校入学式でのメイクの大事な基本ポイント

入学式はお祝いの場であるとともに出会いの場でもあります。

学校の先生方や同級生の保護者さんたちは、子どもではなく付き添いの保護者をみてその子どもへの印象が決まってしまいます。

誰からも好印象を持たれるメイクとは「きちんとしている」ことです。

きちんと感があり好印象のメイクとは?

セレモニーですから服装もセミフォーマルなものを用意されていると思います。セミフォーマルのときはフルメイクが基本です。

また、好印象を持たれるメイクではナチュラルメイクがおすすめです。

フルメイクとは、肌・目・眉・頬・唇の全てについて化粧を施すことです。けっして厚化粧のことでありません。

ナチュラルメイクというのは自然に見える色使いのメイクということで薄化粧やすっぴんぽいメイクということではありません。

入学式でのメイクは丁寧にするということが大切なのです。

入学式のママのお化粧でNGなものとは

すっぴんは論外ですが、部分メイクのみというのも服とのバランスで顔色が悪く見え、不健康な印象になってしまいます。

周りの人がきちんとメイクしてきている中にすっぴんや薄化粧でいると身だしなみに気を使わない、だらしない人と思われます。学校は教育の場ですから、だらしないことが一番のマイナスポイントです。

もちろん中には、もともと顔色が良く目鼻立ちがはっきりしていてメイクいらずという方もいます。そういう方は例外です。

次に気をつけるのは、張り切り過ぎて悪目立ちすることです。

色味をを抑えていても艶がありすぎるリップグロスやキラキラしたアイシャドー、入れ方の不自然なチークなどは周囲に不快感を与えてしまうことがあるようです。

そして(フルメイク!丁寧に!)と意識するあまり、派手にしたいわけではなかったのに、過剰な盛り過ぎということはありがちです。気をつけましょう。

また髪の色も自然な茶色や黒髪の方が、ナチュラルメイクが映えます。

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入学式での母親の化粧の仕方を解説

入学式では春らしい色、お祝いの気持ちを表す色を使ってメイクしていきましょう。

前日までの準備

当日の化粧のノリを良くするには前日の夜の念入りなスキンケア(保湿)が大事です。

また、顔のうぶ毛処理や眉カットは済ませておきましょう。

眉は、眉の形からはみ出ている毛をカットするくらいで十分です。

当日のお化粧の手順

スキンケアした後にお化粧をしていきます。

下地
下地からしっかりベースを作り上げていきます。
化粧下地は若々しい印象になるピンク系か、くすみを和らげて清潔感のでるパープル系がおすすめです。
全体的には薄くぬり、目のまわりや小鼻、口のまわりのくすみが気になる部分には重ねづけします。

ファンデーション
きちんと感と清潔感を出すには一番重要なポイントです。
ふんわりセミマットに仕上がるタイプで肌の色に合ったものを選びましょう。
シワやシミを隠そうと厚く塗るとお化粧崩れしやすくなりますし、かえって不自然な肌になってしまいます。
顔の中心からフェイスラインに向かって塗り伸ばします。

おしろい
ファンデーションを塗った後、おしろい(お粉)をつけると化粧直しも簡単にでき、崩れにくくなります。


スクリューブラシで毛流れを整えてからアイブロウペンシルで眉毛が薄い部分に1本1本描き足していきます。
次にアイブロウパウダーで眉の中央から眉尻に向かってパウダーをのせます。そしてパウダーは付け足さず眉山から眉頭につけます。
眉は明るいブラウンでナチュラルな太さになるようにすると優しいイメージになります。眉頭をはっきり書きすぎないようにソフトに仕上げましょう。

アイライナー
まつげとまつげの間の際を埋めるようにかきます。
ブラウンを使うと柔らかい印象になります。

アイシャドウ
明るいベージュや春らしい淡いピンク、優しげなベビーパープルがおすすめです。
ラメ入りのものは避け、パール感のある微粒子が細かいものを選ぶと透明感とツヤが上品にでます。
グラデーションを作ろうと多色使いしなくても、単色使いでも十分です。

チーク
シアー(透明感のある)な色づきのピンクを大き目ブラシで入れましょう。
丸く入れすぎると幼い印象に仕上がるので、ママにはほお骨にそってふんわりとしただ円形を意識して入れるといいですよ。
頬骨の下に入れすぎると、げっそりと顔色が悪く見えるのでご注意を。

リップ
口紅を塗る前にリップクリームで保湿します。
赤のリップは入学式メイクにはあまり向きません。チークと合わせたピンクの口紅がおすすめです。
色だけでなく、きちんとした印象にするには塗り方も大切です。リップブラシを使い、口角から中央に向けて口紅を塗ります。
リップスティックで直塗りするのではなくリップブラシで丁寧にぬりましょうね。

入学式メイクのまとめ

入学式にぴったりなお化粧とは、きちんと感があり好印象を与えるメイクということがお分かりいただけたでしょうか。

新生活の始まりの大事なセレモニーである入学式。「はじめまして」の印象は服やバッグよりも顔が与えるイメージのほうが影響が大きくなります。

清潔感があるきちんとしたイメージを伝えられるお化粧方法を心がけて入学式に臨みたいですね。

https://koiukoto.com/914.html

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