淀川河川公園背割堤地区の桜が見頃!お花見クルーズとさくらであい館を楽しんできました

淀川河川公園背割堤地区の桜が見頃!お花見クルーズとさくらであい館を楽しんできました

淀川河川公園背割堤地区

淀川河川公園の背割提(せわりてい)は見事な桜で全国でも有名な桜の名所です。ここでのお花見はとても人気で、昨年の2017年には47万人もの人が訪れました。「八幡桜まつり」の名称も「背割提さくらまつり」と変わったり、さくらであい館という展望塔のある施設がオープンしたりと年々増える観光客のためにいろいろと規制ができたりと状況も変わってきています。

「背割堤さくらまつり」が始まる前に一足早くお花見を楽しんできました。

気になる桜の開花状況やトイレ事情などさっそく現地の様子をお届けします。

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淀川河川公園背割堤地区の桜が見頃です

京阪電車で大阪から背割提の桜を見に行くには

おけいはん(京阪電車)利用の場合、大阪の淀屋橋駅(京阪本線)の特急「出町柳行」に乗り、樟葉駅(くずはえき)で各駅停車に乗り換えるといいです。
特急は淀屋橋駅の4番線から発車し、約30分で樟葉駅の1番線に到着し、出て(同ホーム)向かいの2番線に来た各停「出町柳行」の電車に乗り、2駅目の八幡市駅で降ります。
京阪電車八幡市駅

八幡市駅から改札を出ると、右側には男山ケーブルの駅があります。
八幡市駅前目の前には和菓子やお弁当なども売っている商店が数件あります。筍の炊き込みご飯弁当がおいしそうでしたが、持参のおにぎりがあるのでぐっと我慢しました。老舗の和菓子屋さんもあるので桜餅なども買えますよ。

背割提へは改札を出て左側に行きます。桜の季節は多くの人が背割提に向かうので迷うことはないでしょう。観光案内所やコンビニがあります。背割提までのコンビニはここが最後ですので必要なものはここで揃えましょう。ただ、たくさんの人でごった返しているので、できれば電車に乗る前に食べ物は買い込んでくるほうがいいです。飲み物は自動販売機が背割提にもあるのでここで買わなくても困ることはありません。
交番があるので左に曲がって踏切を越え、歩き進みます。

大きく立派な御幸橋が見えてくると桜の並木が見えてきます。
駅からここまで数分ですが、人が多くてゆっくりしか歩けないので10分ちょっとかかるかもしれません。
御幸橋

多くの人が天王山と川と桜並木をバックに写真を撮っています。雄大な雰囲気のあるいい写真が撮れますよ。
淀川河川公園背割堤地区
今年は桜の開花が早く3月でもう満開の時期を迎えました。
川辺では水鳥などの野鳥も見られます。
野鳥観察
ウグイスの鳴き声も聞こえてきて春爛漫といった気分に浸れます。
淀川河川公園背割堤地区
「さくらまつり」の期間中には木津川河川敷でマルシェが開かれ、新鮮野菜やグルメ、スイーツ、雑貨など32店舗が出店されます。

背割提の桜のひみつ

背割提の桜は247本あります。木津川と宇治川に挟まれた堤防沿いに並ぶ桜は川風の影響で京都市内の開花時期より2~3日遅れて開花し始めます。

種類は染井吉野(ソメイヨシノ)です。ところが1本だけちがう種類の桜があるのはご存知でしょうか?

実は大島桜が1本だけ植わっているのですが、桜の花の色が白っぽいのですぐ見分けられると思います。大島桜というのは、葉っぱが桜餅に使われるのことで知られています。
この貴重な樹は、桜のトンネルの先、右側にあるので是非先端まで歩いていって見つけてくださいね。御幸橋から先端まで1.4kmあり、ゆっくり歩いても30分ほどです。往復1時間かかりますので、歩きやすい靴で出かけるのがいいですね。
まむしにも注意してください。
まむし注意
この大島桜の木の近くに藁に包まれて保護されている樹があるのですが、これは樹齢100年超とされる大木のクスノキです。20年以上前に市の「ふるさとの木」に指定されていた樹なのですが、伐採されることになってしまったのです。住民がなんとかクスノキを保存して欲しいと願ってここに移植をされたそうです。

背割提の見事な桜は大きさにもひみつがあります!
淀川河川公園背割堤地区
1本1本の樹の幹が太くて枝の数、花の数も桁ちがいに凄いです。そのため勢いのある豪華絢爛な桜を楽しむことができるのです。

土手の上は桜のトンネル歩く石畳の道となっており多くの人がここを通るので混雑しています。土手の下の歩道も整備されて歩きやすくなっています。こちらは比較的歩く人が少ないのでペットのワンちゃんを連れた方のお散歩にいいです。

淀川河川公園背割堤地区でお花見クルーズに乗船

背割の桜は桜トンネルの下の並木道をゆっくりそぞろ歩くのが気持ちいいのですが、この季節は人が多くてどうしても人混みの中の散歩となってしまいます。風情があってのどかな景色を楽しみたいのであれば船からの眺めもいいですよ。

2種類の花見の船が出ていました。運行している期間や料金などが違うのでお好きな方に乗ってくださいね。どちらも宇治川を船で周遊してお花見が楽しめます。

さくらであいクルーズ

さくらであいクルーズ
運航期間:平成30年3月28日(水)~4月15日(日)
運航時間:往復約20分
運航ダイヤ:始発便 午前10時~最終便 午後4時発までの10分~30分間隔
乗船料金:おとな(中学生以上)1,500円、こども(小学生)500円
※幼児はおとな1名につき1名まで無料、2名以上はこども料金が必要です。
乗船券の販売時間:午前9時半から午後4時まで ※満席になり次第終了となります

今回、こちらを申し込みに行くと乗船したい時間の便を指定できました。チケットを購入してから出発までは周辺を自由に散策し、出発の10分前くらいに乗り場に戻ってくると良いとのことでした。クルーズに乗りたい方は先にチケットを購入しておくといいですね。

お花見船Eボート

お花見ボートもあります。
淀川河川公園背割堤地区花見船
こちらは片道20分のコースとなります。
当日乗り場で受付(申し込み)してくださいね。
花見船受付
運航期間:平成30年3月28日~4月10日(火)
受付時間:9時~16時頃最終便
乗船料:おとな(中学生以上)800円、こども(小学生以下)500円

今回私は「さくらであいクルーズ」に乗りました。
ボートのほうが楽しそうだけど、クルーズのほうが気持ち良さそうだなとか結構悩みました。
往復なのでクルーズにしようと決めましたが、次はボートに乗りたいです!
さくらであいクルーズ

クルーズではガイドさんがいて、背割の桜や天王山や愛宕山、淀川三川の説明をしてくれたりと楽しく過ごせました。なにより船上からの桜の眺めが素晴らしかったです。

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淀川河川公園背割堤地区のさくらであい館にはどんなものがあるの?

クルーズで下から桜を眺めた後は上からの眺めを楽しもうとさくらであい館の展望塔にも上ってきました。
さくらであい館

さくらであい館展望塔

展望塔利用時間:午前9時~午後4時30分 (受付は16:20まで)
料金:高校生以上300円、中学生・小学生100円、6歳未満 無料

「背割提さくらまつり」の開催時期3月31日(土曜日)~4月10日(火曜日)は有料ですが、私が訪れたときは無料でした。

この展望塔から背割提の桜を一望できます。
淀川河川公園背割堤地区
展望塔まではエレベーターもありますが、順番待ちで並びます。階段もあるので、上りはエレベーター、帰りは階段を利用しました。
尚、上の写真は3月29日に撮影したので駐車場に一般車両がありますが、さくらまつりの期間中、駐車場はバス専用となります。一般の方の車は利用できなくなりますので公共の交通機関を利用して来てくださいね。※タクシーや、身障者等の福祉車両については、さくらであい館駐車場にて乗降は可能です。

淀川三川さくらレンタサイクル

レンタサイクル(貸自転車)を利用することもできます。マウンテンバイクです。
受付時間は9:00~16:30
年末年始を除いて無休
料金は1日1回につき500円(別途保証金として500円が必要)
※「JR山崎駅前」「さくらであい館」「京阪八幡市駅前」「四季彩館前」「松花堂庭園」の5ヵ所の受付場所で、相互借り出し・返却することができます。
※定休日・受付時間・料金システム等、詳細は受付場所により違いがあります。

売店

「さくらショップ」もオープンしています。
開店時間:9時30分~16時 ※土・日・祝日のみの営業
おにぎり弁当や宇治抹茶アイスクリームが売られています。

コインロッカー

さくらであい館にはコインロッカーもあります。小型のタイプで1回100円です。
さくらであい館
数は少ないですが、あまり利用する人はいないのか結構空きがありました。

シャトルバスが発着します!

さくら祭りの期間中、阪急「西山天王山」駅と「さくらであい館」間を直通バスが運行します。
実施期間: 平成30年3月31日(土)~4月10日(火)
料金: 片道 大人:230円 子ども:120円
時刻表 1日9往復
阪急西山天王寺発
08:25
09:05
09:40
10:20
10:55
12:10
13:30
14:45
16:00
さくらであい館発
09:10
10:25
11:40
12:55
14:15
14:55
15:30
16:10
16:45

淀川河川公園背割堤地区でのお花見のトイレ事情について

八幡市駅には淀屋橋・中之島方面乗り場のホームにトイレがあります。女性用は結構並びます。
また淀川河川公園背割堤地区のお花見の現場では仮設トイレがいくつかあるのですが、並びます。特に女性用は激混みです。数は少ないです。
そして更に長い待ち行列になるのがさくらであい館内のトイレです。とにかくトイレはあまり数がないので並ぶ時間の覚悟が必要です。
もし、お花見のあとに石清水八幡宮(国宝)に行く予定にされているなら、八幡さんのトイレの方が数が多くて人も少なくてきれいなのでそちらで利用するのがいいですよ。

さいごに

淀川河川公園背割堤地区でのお花見は人気が高く、混雑必至ですが大変見応えのある桜並木が楽しめます。堤防の上、土手下の両側と眺める場所によってもそれぞれの見る風景が異なりますのでそれもまた人気の秘密でしょう。河川敷は広いのでシートを広げる場所がなくて困るということはないと思います。現地の周辺にはお店やレストランがないのでお弁当は持参するか駅前で購入するのがいいですね。(※桜まつりの開催時期には屋台が並びます)

今回は淀川河川公園背割堤地区の桜の時期のバーベキュー情報や、お花見のついでに訪れたい周辺の観光スポット、八幡市名物の料理やお菓子についてご紹介いたします。
人気急上昇!京都八幡の淀川河川公園でのお花見は、関西の行ってみたい桜名所ランキング第1位です。 早速、淀川河川公園背割堤地区の桜情報やアクセス方法、駐車場事情などを確認しましょう。 おすすめの撮影ポイントや平成29年3月にオープンした「さくらであい館」についての情報もありますよ。

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