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オキシクリーンで上履きつけおき洗いをするときの量と時間について

上靴
オキシクリーンを使うと毎週の上履き洗いも簡単です。

オキシの量や時間、お湯の温度、靴を白くするポイントをご紹介します。

上靴の臭いが気になる方もこの方法だとスッキリと洗いあがりますよ。

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オキシクリーンを使った上履きのつけおき洗いは簡単!

バケツにお湯を張り、オキシクリーンを入れてよく混ぜ、上履きを漬け込むだけで白さが戻ります。

オキシですからもちろん漂白も除菌もできてしまいます。

オキシクリーンで上履きを洗うときに用意するもの

  • バケツ
  • お湯(50℃~60℃)
  • オキシクリーン
  • 靴用タワシ
  • ゴム手袋
  • 雑巾(タオル)

靴用のタワシは100均でも売っていますが、なければ使い古しの歯ブラシでもOKですよ。
オキシ漬けだけではとれない黒い汚れもササッとこすると白くなるので使います。

オキシクリーンでの上履きの洗い方

【手 順】

  1. バケツにお湯とオキシクリーンを入れる
  2. オキシクリーンが完全にとけるまで混ぜる
  3. 上靴をつけこむ(1~2時間)
  4. 上靴を取り出し、タワシで汚れをこする
  5. 水ですすぐ
  6. 洗い終わった上靴の水分を雑巾で吸い取ります
  7. 干します

オキシクリーンで上履きをつけおきするときのポイント

お湯の温度のポイント
洗面所の蛇口からのお湯だと40℃くらいに設定されているかと思います。
その場合、ヤカンにお湯を沸かしておいてつぎ足すといいです。
よく紹介されている40℃~50℃よりも若干高めの50℃~60℃にすると効果的です。
(つけ置きしている間にお湯が冷めていくので)

オキシ漬けに使うバケツについて
ふた付きバケツの場合、つけ置き中はフタをしておくとお湯の温度が下がりにくいです。
また、洗面台にお湯を張ってつけおきするのも手軽です。
水をためるのも排水も栓を開け閉めするだけですし、靴を洗ったあとの洗面台もピカピカです。
ただし、オキシ漬けの間 手を洗うのは風呂場とか台所になってしまいます。

すすぐときのポイント
バケツの水を2・3回取り換え、押し洗いする感じですすぎます。
最後は流水で仕上げます。
しっかりすすがないと黄ばみの原因となりますので丁寧に!

干すときのポイント
干す前にしっかり水気を拭き取るのは臭いを防いだり、黄ばみをださないコツです。
また干し方は「風通しの良い日陰に立て掛けるようにして干す」です。
ですが、
小学生の上靴はサイズがすぐ小さくなって半年に1回は買いなおすものなので
私はあまり劣化を気にせず天日干ししています。
乾くのに時間がかかると雑菌が繁殖して臭いや黄ばみの原因となるからです。

ただし、夏など気温が高いときは変形してしまい、
足に悪影響があるかもしれませんので
そこはお気を付けくださいね。

今まで変形したことはありませんが・・・靴屋さんにアドバイスされました。

オキシクリーンで上履きを洗うときの量は?

お湯の量はバケツの大きさや何足洗うのかによって変わってきますよね。

オキシクリーンの量は4Lくらいにつきスプーン1杯(28g)です。

汚れのひどいときは少し多めに投入してみてください。

オキシクリーンの付属の計量スプーンで量るとどの線まで?

日本版オキシクリーンの計量スプーン

スプーン 1杯分 (28g)

アメリカ版オキシクリーンの計量スプーン

スプーンの一番下のライン(A)まで (28g)

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オキシクリーンで上履きをつけておく時間はどれくらい?

上靴の場合、1~2時間で充分です。

汚れがひどい場合や下履きのスニーカーだともう少し長めに放置してください。

オキシクリーンはつけ置き20分以上から効果が出ます。
そして効力は最大で6時間くらいです。(それ以上おいても効果はありません。)

オキシクリーンで上履きつけおき洗いをするのさいごに

月曜日は真っ白な上履きで元気に登校してくれるとうれしいですね。

上履きの洗い方を写真付きで紹介した記事もあります

上履きを毎週洗うのは面倒じゃないですか? 今回は我が家の上靴の洗い方です。とても簡単で手抜きの洗い方ですが、上靴の黒ずみ汚れなども結構白くなるのでご紹介いたします。

上履きの黄ばみがきになるときに役立つ靴の洗い方は別のページをご参考にしてください

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