英検の試験の合否結果は1日でも早く知りたい!と思ってしまいますよね。
今回は、
英検の合格発表はいつから確認できるの?
英検の合格発表はどうやってネットで見るの?
準会場受験とは
英検の合否結果のサイトにつながらない
英検の結果発表にログインするときのIDと暗証番号がわからない!
英検の合格発表は英ナビ以外でもわかる?
といった内容でお届けします。
気になるところは上の目次から、クリックするとジャンプします♪
英検の合格発表はいつから確認できるの?
一次試験の解答速報は試験翌日の13時以降に英検ウェブサイト上で確認できます。
以前はこれで7割(4級・5級は6割)以上正解であれば合格だと目安がついたのですが、CSEスコアが採用されてからは自己判断が難しくなりました。
英検の合格発表は、「英ナビ!英検公式合否結果閲覧サービス」において一次試験は約2週間後より、二次試験は約10日後から閲覧できるようになります。
ネットでの合格発表が一番早く合否の結果を知る方法となります。
結果は、約10日間閲覧可能です。
公開日の公開時間は級により異なります。一級から順に公開されていきます。
郵送では一次試験は約3週間後、二次試験は約2週間後に通知が届きます。
具体的な日程、スケジュールについては
英検の公式サイト TOP>試験結果・各種証明>合否結果閲覧 で調べることができます。
尚、英検の結果発表は、都合により、開始日時が変更になる場合があるようです。
英検の合格発表はどうやってネットで見るの?
インターネットで英検の合否を確認するには、英ナビ!英検公式合否結果閲覧サービスを利用します。
このサービス利用には事前に英ナビに会員登録が必要です。
英検の結果確認手順
- 英ナビ!英検公式合否結果閲覧サービスのサイトへ(こちらから)
- 英検の受験会場を選択して次の情報を入力します。
本会場で受験した方:英検IDとパスワード
準会場で受験した方:個人番号と暗証番号
英検の準会場受験とは
学校や塾、勤めている会社に申込し込み、そこを会場として受験した方が「準会場受験」となります。(1級、準1級は本会場のみです。)
自分がどっちで受験したのかわからないという場合、本会場受験より検定料が安かったかどうかでも確認できます。(準会場受験の方が安い)
英検の合否結果のサイトにつながらない
結果発表初日はアクセスが集中してなかなかつながらない状態が続きます。
時間をおいたりして何度かトライするしかありません。
英検の結果発表にログインするときの英検IDとパスワード(個人番号と暗証番号)がわからない!
本会場で受験した場合は英検IDとパスワードが必要となります。
受験票の本人確認票で確認できます。
準会場で受験した場合は個人番号と暗証番号が必要となります。
個人番号は受験票に記載されています。
暗証番号は試験当日自分で設定した6ケタの数字です。
この暗証番号は問題用紙にメモして持ち帰っておく必要があります。(個人番号・暗証番号に関する問い合わせは英検協会では一切答えてもらえません。)
暗証番号の設定をしていなかった、メモしてこなかった、記入に不備があったという場合はウェブシステムを利用することができないということです。
その場合は、
A 後日届く成績表を待つ
B 準会場の責任者は準会場受験者の合否が見れるため、準会場に問い合わせてみる
といった手段で確認することになります。
Bの場合は会場の規模や規則によっては教えてもらえないかもしれません。
(本会場とか準会場とか、パスワードと暗証番号とかややこしいですよね。^^;)
英検の合格発表を英ナビ以外でもわかる?
英検の結果発表を英ナビ以外で確認するには、受験者(ログインサービス)があります。
ただし、公開されるのは英ナビ!より1日遅れとなります。
上記リンク先で「本会場受験」or「準会場受験」を選択してログインしてください。
英検の合格発表のさいごに
初めて受ける英検で、試験当日までは試験対策の勉強をすることばかり気になってしまいますよね。
試験が終わって、いざ合否はどうやって確認するの?というときに慣れていないと手順が今一つわかりにくいものです。
ネットで確認できなくても、郵送で合否通知が成績表と共に送られてきますし、合格していれば合格証ももらえます!
良い結果が届くといいですね。