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義実家の布団が汚い!帰省するときのダニ対策をどうしてる?

お盆の時期や年末年始、旦那の実家に泊まりで帰るという方も多いのではないでしょうか?

久し振りに顔を見せるのはいいのだけれど、“泊まりたくない”ということはありませんか?

「帰省すると毎回体調を崩す」「ポツポツとダニに刺されたあとが・・・」「湿った布団でカビ臭くて眠れない」といった悩みは、お布団が原因かもしれません。

今回は、

  • 宿泊しないでホテルに泊まると言いたい、どう言えばいい?
  • 宿泊は回避できないけど、なるべく快適な布団を用意してもらえるような作戦はある?
  • 自分で持ち込んで対策するにはどんなものがある?

といったことについてお話しします。

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義実家の布団が汚いからホテルに泊まるのはアリ?なんと伝える?

子供たちも自然の中で遊ぶのを楽しみにしていて、おじいちゃん、おばあちゃんも久しぶりに孫たちの顔をみるのを楽しみにしているので自分から「行きたくない」「泊まりたくない」とはなかなか言えないですよね。

しかし、用意された客用布団に入ったとたん、かゆみが出て、くしゃみが止まらないといった帰省先アレルギーは悩みの種です。

自分だけならまだしも、子供まで鼻水がタラーっとなり、「寒いのかしら?」と風邪と間違われて更に布団やら毛布やら追加されて地獄をみるハメになることも・・・。

こうなるとただひたすら耐えるだけでは解決しません。子供と自分のためにもなんとか宿泊を回避したいところです。

義実家に泊まりたくないからホテルをとるのはあり?

いろいろな考えの方がいますから、ありともなしとも言えません・・・義実家とご自身の関係性とか義両親の人間性によります。

ただ、個人的にはアリかと思います。自分が体調を崩すとそのシワ寄せが子どもや夫に行くことが確実だからです。

しかし、自分のわがままを「さも当然」といった顔でズケズケ言うのはデリカシーがなさすぎますので、ここは上手く伝えたいところです。

そこで重要なのは、夫にはワケを話して理解し協力してもらうことです。それが一番双方丸く収まる方法です。

義両親に泊まらない理由をなんと伝えるか

義両親へは、

「せっかくだから前から行ってみたかった○○を訪ねたいんです。今回は○○近くのホテルをとることにしました。」

「△△ホテルの宿泊クーポンが手に入って、期限内に使いたいから。」

「仕事の関係で□□の近くに止まったほうが都合がいいのでそうしようと思います。」

などといった言い訳が良いのではないでしょうか?

それで全面的にごまかせるとは限りませんが、「うちに泊まりたくないからホテルをとるのね」という印象ではなく「うちよりホテルがいいのね」くらいまではイケるかもしれません。さっぱりした人柄の人であれば、「あ、そう?」と気にも留めないこともあります。

宿泊が回避できたのであれば、そのほかのことに関して心を尽くして親孝行をすれば、お互いにとって幸せではないでしょうか。

そうはいっても、夫の理解と協力が不可欠にはなります。最低でもホテルに泊まることを受け入れてもらえないといけませんし、できれば夫から上記の言い訳を伝えてもらうほうが良いためです。

アレルギーがあるときは医師の診断を盾にする

子供や自分にアレルギーがあったりして本当につらいときは、きちんと医療機関を受診しておきましょう。

その上で「わがままを言ってすみません。アレルギーがあって命にかかわると、医者に止められました。」と宿泊はできない旨伝えましょう。アレルギーに理解はないにしても、「そういうものか」と思ってくれます。説得するには「自分の意見というより医者が言ったから」が一番です。
そしてハッキリ言いつつも「恐縮している」という態度でいることが無難です。

義実家に帰省するとき布団はどうしてる?

中には、「実家に泊まりたい!」とそこは譲ってくれない旦那さんもいるでしょう。

泊まりが避けられないときはどうすれば少しでも快適な布団で眠ることができるのでしょうか?

帰省する日が決まったらなるべく早く予定を連絡してておきましょう。
できれば旦那さんの口から「〇日に帰るから、それまで布団を干しておいて」と具体的に伝えてもらうようにします。

向こうにも迎える準備はたくさんあります。食事や他の事に気がいってしまって、布団のことは忘れられてしまうかもしれません。

忘れていなくても直前ですと準備できないでしょうし、天候によっては2~3日干せないということもあります。ですから、しっかり帰省する日と布団の準備を言って伝えておくようにしましょう。図々しいかもしれませんが、言わないとわからないことって結構多いのです。

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義実家の布団のダニ対策でできることとは?

中には義両親がかなり年配だったり、腰が悪くて布団を干すのが重労働で頼みにくいという方もいるでしょう。

それ以外でも、冬の帰省のときなど、外に干せない寒冷地の場合はどうすればよいのでしょうか?

義実家にお泊り帰省のときにこちらでできることはないか?

お布団の用意は準備も帰省した後の片付けなど大仕事ですからこちらからできることはないか考えてみましょう。

  1. 布団干し
  2. 布団クリーニング
  3. レンタル布団

布団干し

朝到着するようにして、自分でお布団を干すのが確実かもしれません。
尚、干しただけでは不十分です。必ず布団に掃除機をかけてから、シーツをかけましょう。

布団クリーニング

相場は布団2枚で12,000円ほど。宅配業者が布団を回収し、クリーニング後に返送されるサービスです。注意点は布団の発送・引き渡しに日数を要しますので、早めに手配する必要があることです。
全国どこでも【無料】で集配!布団クリーニングの全国宅配「ふとんLenet」

レンタル布団を手配

値段は業者や寝具タイプによってピンキリですが、1組1泊2,000円~くらいでしょう。

持ち込みできるものはない?

交通手段にもよりますが、次の中で自分で持ち込むことができるものはないか考えてみましょう。

  1. 布団
  2. 枕カバー、シーツ
  3. ふとん乾燥機
  4. ふとんクリーナー(ダニ用掃除機)
  5. ダニ取りシート

布団を持ち込む

ベビー用や子ども用は小さいので、せめてそれだけでも持参するという人が多いです。
いつもと違う環境だとおねしょするかもしれないからとか言っておきましょう。(それを聞いた子どもさんが傷つかないように言ってあげてくださいね。)
自家用車で帰省するなら車に積んで、鉄道や飛行機ならあらかじめ宅配便で送っておくのも良いでしょう。

枕カバー、シーツだけでも持っていく

布製品も何か月も前に洗ったものだとダニの心配があります。布団はムリでも肌に直接触れるシーツだけでも持ち込めれば気持ち良く眠れます。
更に“防ダニシーツ”にするとより安心です。防ダニシーツとは、薬品を使わず、極細繊維を高密度に織り上げた生地で作られた布団用シーツで、ダニやフン・死骸が布団から表面に出てくるのを防ぐことができるシーツです。

ふとん乾燥機を持参する

布団が干せない環境・状況の場合は布団乾燥機のダニ対策モードで対応しましょう。

ふとんクリーナーを持参する

レイコップが有名ですが、ダイソンやパナソニックなど今はいろいろなメーカーから出ています。
布団を天日干ししても、ふとん乾燥機にかけても、結局はその後掃除機でダニの死骸を吸い取っておく必要があります。それならばふとん用クリーナーでダニをしっかり取り除いたほうが確実です。持参でなくとも、敬老の日や誕生日などにあわせて事前にプレゼントしておき、帰省の際使わせてもらうのもいいですね。

ダニ取りシートを持参

即効性はあまり期待できないのですが、次回のために持っていくのもいいと思います。

おわりに

義実家とは長い付き合いになりますので、角が立つのを恐れて何も言い出せないままよりも、こちらからも事情を説明して了承いただくほうがよい関係が保てます。
いろいろと持ち込むにしろ、事前にことわりを入れておくと相手も嫌な思いをすることはないですし、一緒に相談に乗ってくれるかもしれませんよ。

楽しい帰省旅行になると良いですね。

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